VOICE 04

“縁の下の力持ち”として社会と社会を支える一員に

営業販売チーム
O.H

O.H

現在の業務内容と入社したきっかけを教えてください。

大学卒業後、飲料メーカーで在庫管理の仕事に従事していましたが、より自分らしく働ける環境を求めて転職活動を始めました。その際に営業職を志望していたところ、東海リースの求人に出会ったのが入社のきっかけです。現在は、工事現場などに設置される仮設ハウスの受注業務や新規顧客の開拓を担当しております。お客様はプラントメーカーやゼネコンなど多岐にわたり、幅広い業種と関わる点にも魅力を感じています。

この仕事の印象はどうでしたか?

これまでの生活ではあまり接点のなかった業界でしたが、入社してからは街づくりや災害対応など、私たちの仮設ハウスがさまざまな場面で活躍していることを知り、目立たないながらも確実に社会を支えている「縁の下の力持ち」としての役割をになっていることに、誇りを感じるようになりました。この仕事は社会貢献性が高く、責任感を持って取り組める職種だと感じています。

仕事の様子

実際に働いてみて、働く前と比べて自分の中で変化したところはありますか?

入社当初は初対面の方と話すことに不安がありましたが、日々の業務を通じて徐々に慣れていきました。今ではお客様との会話も自然とできるようになり、自信を持って提案や相談ができるようになったと感じています。人と接することへの抵抗感が薄れ、柔軟な対応力が身についたのは大きな変化です。

仕事をする上で気をつけていることはありますか?

業務を進めるうえで最も意識しているのは、思い込みをせず、きちんと確認することです。小さな疑問でも確認を怠ると、後々トラブルに発展してしまうことがあります。そのため、お客様や社内の関係者と綿密にコミュニケーションを取り、情報を正確に共有することを大切にしています。また、ひとりよがりな判断を避け、協調しながら仕事を進める姿勢を心がけています。

仕事の様子

思い出に残った実績

物流センターの建設工事で使用する仮設ハウスの受注を担当したことが印象に残っています。規模が非常に大きく、調整事項も多かったため苦労しましたが、先輩や他部署の方々の協力を得ながら一つひとつ課題を解決していきました。無事に納品・設置を完了したときには、大きな達成感がありました。この経験を通じて、チームワークの重要性や段取りの力を改めて実感しました。

入社を検討されている方にメッセージをお願いします。

仮設ハウスというと馴染みが薄く、具体的な業務内容をイメージしにくいかもしれませんが、実は多くの現場で必要とされる重要な製品です。入社前に専門的な知識がなくても、先輩社員が丁寧に指導してくれるため安心して働ける環境があります。挑戦する意欲があれば、着実に成長できる職場だと感じています。少しでも興味があれば、ぜひ飛び込んでみてください。

仕事の様子

主な1日のスケジュール

8:30 出社・事務作業
10:00〜 お客様訪問・打ち合わせ
12:00〜 昼食
13:00〜 お客様訪問・打ち合わせ
16:00〜 帰社後、見積作成などの事務作業
17:30 退社