ESG Data ESGデータ
温室効果ガス排出量
当社グループは以下のとおり温室効果ガスの削減に取り組んでおります。
| 第56期/2023年度 (基準年度) |
第57期/2024年度 | ||
| 実績 | 実績 | 第56期対比 | |
| Scope1 | 10,344t | 6,965t | 67.30% |
| Scope2 | 1,175t | 1,055t | 89.80% |
| 合計 | 11,519t | 8,020t | 69.60% |
Scope2はマーケット基準にて算定し、小数点以下は四捨五入しております。
温室効果ガスの主な削減方法としては、仮設建物やユニットハウスのパネルの材料であるウレタン発泡剤について、日本国内における製造を第57期/2024年度にてノンフロン化を実現しました。
今後、中国合弁会社における製造においても同様に温室効果ガスの削減を進めてまいります。
人的資本
当社グループでは、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針に係る指標については、当社においては関連する指標のデータ管理とともに、具体的な取組みが行われているものの、連結グループに属するすべての会社の指標・目標としていないため、当社グループにおける記載が困難であることから当社単体での記載としています。
| 指標 | 目標 | 実績(第57期/2024年度) |
| 労働者の男女の賃金の差異 (正規雇用労働者) |
75.0% | 69.60% |
| 管理職における女性労働者の割合 | 10.0% | 0.00% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 30.0% | 20.00% |
(注)
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1.賃金については、性別に関係なく同一の基準を適用しております。
男女の賃金の差異については、主に職能等級、勤続年数の差により生じたものであります - 2.賃金は、基本給、超過労働に対する報酬、賞与を含み、退職手当等を除いております。
